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横浜在住。庭は約25平米、真南向きですが、南と西に隣家があります。室内飼いの猫が暴れん坊なので、家の中に植物を置いておけないのがハンデ。カレル・チャペック大先生と、いとうせいこう小先生の末裔たるべく、ハードボイルドで自嘲的な庭生活を送る予定です。


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街の中に四季をつくる ポール・スミザーのパブリックガーデン

宝塚ガーデンフィールズ内の英国式庭園「シーズンズ」の解説&ポール・スミザーの思想普及本です。宝島社 2007.11




シーズンズの記事はコチラ

園芸本に載ってる実物がいつでも見られるって、すごいことじゃないですか!? 園芸の本って所詮は写真だから、なかなか実感わかないんだよねえ。ポールさんの庭は八ヶ岳にあるらしいし。でもシーズンズは郊外で、しかも公園(有料だけど)だから行きやすい。本と現物と何度も参照し合える。こりゃ便利だー。ヅカファンとして聖地を何度も訪問する私としては、行ったことある場所、そしてこれからも必ず行くであろう場所だから、臨場感があって、すっごくわかりやすかったです。

なんといっても建設過程やその苦労話があるのがいい。宝塚ファミリーランドだったときの遊具の基礎が土づくりの邪魔をした話とか、ファミリーランドで40年も植物を担当していた人が定年間近で協力しあったとか。2003年の4月にファミリーランドが閉園したときのことは、よーく覚えてる。でもそのあと、半年で急いでシーズンズを作って、多年草がまだ育ってないからすごくさみしい状況で客入りが悪くて、経営陣にお荷物扱いされてたなんて、全然知らなかったよ。(その頃はまだ園芸にはまっていなかった)

ヅカファン的には、「無農薬の英国式庭園を造る」というコンセプトに、旧来の職人さんたちが反対した理由が面白かった。「英国式」→「バラがメインだよね?」→「バラは無農薬では無理でしょ?」→「バラの無い英国式庭園なんて、まるでトップスターのいない宝塚歌劇じゃないか!!」だって(笑)。さすが、喩えがご当地バージョン。

しかし、「あんた、本物のヅカファンじゃないね」と思ったよ、あたしゃ。バラだけを無理に豪華に育てても人工的でつまらないように、トップスターだけが輝いてる宝塚歌劇なんて、つまらないんだよおおお。トップスター以外のタカラジェンヌも全員が輝いてるのが、宝塚歌劇なんだよおおお。いまさら遅いかもしれないけど、あたしはその職人さんたちにそう言いたい。

そして、劇団の人にも言いたい。あの庭園を見ろ、あれが宝塚歌劇のあるべき姿だ、とね。バラも元気に咲いてる。でもその周りの草花も、いろんな表情を見せてくれて、いつ行っても、どこ見ても楽しい。自然に循環してそうなってる。いろんな植物が植わっていれば、農薬に頼らなくてもいいのだ。促成栽培でトップスターを育てたり、トップコンビの出番ばかりで組子が大道具扱いだったり、そういうのはつまんない。いろんな人がいて、みんなが大切にされている、それが宝塚歌劇の楽しさなのだから。

ヅカブログは→コチラ

いよいよバラ植え付け

鉢で来たものは、いつ植えてもいいらしいのですが、良い天気なので植えてしまいます。



我が家御用達の、ゴールデン培養土。バラ用もあるのです。



粒以外に、糞らしきものと、ピートモスみたいなぽそぽそしたものが入ってます。

開墾した場所の土を半分ぐらい捨てて、混ぜ混ぜ。重たい土と、粒とぽそぽそが混ざると、どうなるのか…?

鉢の土は、砂っぽい感じ。違いすぎるかも。



こんなんできました。左がイザヨイバラ、右がアンジェラ

庭の見取り図

描いてみました。




引っ越してきた当初のは、こちら

庭全体の様子

お友達に、ブログを見ても庭の全体がわからない、と言われたので、いろんな角度から写真をとってみました。



真ん中から南西。右はテラス状になっていて、物干の下に鉢植えを置いてます。真ん中には野菜のプランターなど。手前真ん中はスイレン鉢。



見上げるとこんな感じ。サクラがかなりでかいです。



西から東。東隣の家の庭に通じる扉ですが、さびついて開きません(笑)。でも消防法上、ここは通路にしておかないといけないらしい。左下にさきほどのスイレン鉢が写っています。



見上げるとこんな感じ。キンモクセイとキンカンがそびえてます。



南西から東北。左手奥にあるのが、謎の花壇。その奥もテラス状で、雨嫌いの鉢植えと、さらに園芸用品置き場になっています。またまたスイレン鉢が写ってますね。

ムスカリの芽が出た!



はやっ! こんなにはやくていいんだっけ? それにしても、芽とはカワイイものです。

紅葉特集



ブルーベリーがきれいに紅葉してきました。こちらはティフブルーという品種。虫に齧られた葉ほど、はやく紅葉するのはなぜでしょう。



ホームベルは、ぼやっとした銅色。品種によってけっこう色づき方が違うのね〜。



アジサイはすっかり黄色くなって落葉。



サクラもいよいよ黄色くなってきました。



問題のモミジ。最近は、猛暑で葉が焼けてしまったり、暖冬で寒暖の差がなくて色づかなかったりと、温暖化の影響で全般的に紅葉しにくくなってるそうです。我が家の場合は何が原因なのか? 日当りのいいところほど、ちゃんと黄色くなっているような…?? ちなみに、我が家のモミジは「青枝垂れ」という品種(?グループ)のようです。

ニオイスミレ要介護状態



いとうせいこう小先生ふうに言えば、介護が必要な状態。なんだけど、どうすればいいのかわからん。夏の暑さと、その後のツマグロヒョウモンの襲撃で、こんなになってしまいました。でも、ランナー?みたいなところから新しい葉も出ている模様。

おみやげ



お友達のおうちを訪問するので、自家製野菜をおみやげに! ラディッシュが細長いのがご愛嬌。

最後の朝顔?



まだ咲くとは。



翌日。暑くないので、しぼまない、ということらしい。

イチゴを植えた



しゅみえんで福々しい藤田智さんが紹介していて、ついつい買ってしまったイチゴの苗! うどんこ病が発生しにくいという「宝交早生」をまずはセレクト。なんと、宝塚市で交配されたからこの名前なのだそうだ〜。普通のヅカファンにはどうでもいいことだけど、宝塚市は園芸業?農林業?が盛ん。我が家的には、なんとなくうれしい事実であります。



あと、好きな「さちのか」。さちのかは、濃厚で大好きなの。大人のイチゴよん。でも育てるのは難しいらしい。それと、なんだかでっかく育ってた「ピュアベリー」というのも植えてみました。

で、ふと思う。違う品種を近くに植えて、交配しちゃわないかな…? いろいろ調べてもわからなかったので、多分大丈夫なんだろう。種は食べちゃって、増やすのはランナーでできた株だから、交配した結果は次世代には引き継がれないものね。でもでも、できた肝心の実はどうなんだろう?? 変な味になっちゃたりして。ブルーベリーもわざわざ違う品種で受粉するから、いいのかな。こういう基本的なことがわからん。。。 

秋とはなんでしょう

スタンダードジャズの「恋とはなんでしょう」のパクリ。

春は芽吹いて花が咲き、夏に受粉して、秋に実って、落葉して、冬はお休み。そんなイメージがあるけど、実際はそんな単純なものじゃないみたい。

夏が終わったら、涼しくなったから喜んでツルが伸びたりする。春みたいにスクスクしてる。花芽がつく。その一方で、葉が黄色くなって落ちる。え〜、じゃあ、新しくのびた葉も落としちゃうの? もったいなくない? 

それと、どの季節でもそうかもしれないけど、一年を4分の1にするのは大雑把すぎるよね。半月ぐらいでどんどん変わる。秋バラと一口に言うけど、咲くのは10月の終わりぐらいからだし。

昔俳句をやっていたときは、今は秋だから、と秋の歳時記を開いて選んでたから、実際にはそのときは咲いてない花とか季語として使っちゃってたんだろうなあ。

ロウバイが来た!



注文してあったロウバイが届きました。品種名は「尾鈴」。落葉してます。でも、



花芽がついてます〜。

球根についての悩み



カテゴリ「病気」だろうか。パッケージの中に、ふやふやした球根があるー(真ん中)。触ったとたんに、ぼろぼろっと崩れて粉々になる球根もあるー(右)。こわいよー。

ベンレートという粉薬(左)をまぶすといいと聞いたので、健康そうな球根にはまぶしてから植えた。



ユリの球根なんですが。鱗茎というそうですが。ニンニク片みたいなものが集まってるんですが。ぽろっと取れちゃったよ! どうすればいいの…。一緒に植えるべき? 取れちゃったら意味ない? ニンニク片の一個一個に意味があるの?

球根を植えた!



風邪もよくなってきたので庭仕事。一週間遅れで球根を植えました。ホームセンターで衝動買いした、青(ていうか紫)チューリップのセット。チューリップは来年咲かせることはあまり期待できないらしいので、プランターで。3年以上前に買った「球根の土」を使い切りました。



球根用に開墾したところには、スイセン「フレグラントローズ」(いい匂いらしい)「ラインベルト アーリー センセーション」(早く咲くらしい)、ムスカリブルーパール」(いい匂いらしい)を植えました〜。シュウメイギクも植えてみた。球根と宿根草のナチュラルガーデンってやつのつもり。



東の花壇の下、わりと日当り悪いんだけど、衝動買いしたオリエンタル系ハイブリッドユリ「スターゲイザー」



西の桜の下、わりと日当り悪いんだけど、衝動買いしたオリエンタル系ハイブリッドユリ「ピンクカサブランカ」

スイセンとかムスカリとかユリとか「2〜3年は放置しても咲きます」っていうのに、惹かれちゃうんだよなあ。

うどんこ病が苦手だ



宿根アスターは結局、こんなになっちまいました。サプロールとダコニールを交互に散布したのになあ。うどんこ病は対処が比較的簡単、とよく言われているけど、そうなのかなあ〜? いつも失敗する。

夏の花はけっこう長持ち?



11月だというのに、まだ朝顔が咲く! しかも、寒いせいか、夜までしぼまない。センニチコウやサルビアもまだ咲いてるし、ニチニチソウも咲き続ける。夏に咲く花って、暑いからというよりも、日が短くなったことで咲いてるのかな?

テングイラガ? 葉ダニ?

毎年、文化の日に球根を植えていたのに、今年は風邪をひいてしまい、延期。。。バラも植えつけねばならぬのに。植物は人間の都合を顧みてはくれないんだよなあ。庭の観察と水やりだけはしております。



発見した異常な葉たち。

右:ブルーベリーの葉。裏に赤い楕円形のとげとげした怖い物体が〜! テングイラガという蛾の幼虫らしい。刺されると痛いらしい!

中:イザヨイバラの葉。白くぽそぽそしてきた。粉っぽくはない。葉ダニ?

左:ドウダンツツジの葉。紅葉してる。そして、これまた白い。全体じゃなくて、ある一部分が特に白い。葉ダニ? 葉ダニ?

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